ビアプラスプラスブルーイング
(旧 十条すいけんブルワリー)


ブルーパブ名: Beer++
電話番号: 03-5948-5657
住所: 東京都北区上十条2丁目7-13
定休日: 日月休
営業時間: 平 日: 17:00~23:00
土祝日: 15:00~22:00
ビールの種類:
ペールエール (ペールエール)
シトラエール (シトラエール)
アンバーエール (アンバーエール)
赤い彗星 (スパイスエール)
十条すっぱ体験 (サワーエール)
Juicy Jujo (ニューイングランド インディア ペールエール)
トミーパパ Happy Days (オリジナルエール)
夏みかん50kg (フルーツエール)
ぷらぷらセッションエール (セッションエール)
ティモールカフェリーゼント (スタウト)
ROUTE2020 (アメリカン ペールエール)
Lucky Berries (フルーツエール)
やっぱりキウイは八女産ばいブラック
ミョウガアンバーエール (アンバーエール)
夏終わりの小麦エール (ウィートエール)
チョークスリーパー梅エール (サワーエール)
トミーパパの生ホップセッションエール (セッションエール)
ピートストロングエール (ストロングエール)
ヘーゼルナッツポーター (ポーター)
東京ワインエール (フルーツエール)
木枯らしウィートエール (ウィートエール)
カリプソバースト (ストロングエール)
ワニダ・ザ・グレート1号2016 with ゴブみかん
ホースラディッシュアンバーエール (アンバーエール)
ヒュールメロンバースト (ストロングエール)
トシ's キンカンエール (キンカンエール)
ココナッツウィートエール (ウィートエール)
アカボウカレーバースト (スパイスエール)
種子島ロケット タンカンエール (フルーツエール)
ジューシー晩白柚 (フルーツエール)
完熟ヘイワードストロングエール (ストロングエール)
百式 (スパイスエール)
Juicy晩白柚
黒糖サマーブラック (ブラックエール)
フルネルソンソービン (ストロングエール)
チョークスリーパー梅エール (プラムエール)
柏木さんちのもろこしヴァイツェン2018 (ヴァイツェン)
ハルヒの夕涼みラドラー (ビネガーラドラー)
マンゴーシマダエイト (インディア ペールエール)
ギャラクシーバースト (ストロングエール)
キウイブラックエール (ブラックエール)
十条すっぱ体験ラズベリー2016 (サワーエール)
ダプネ2016 (セゾン)
ハッピーもりじぃ2017
夏みかん'n'ブレット2016
フィグストロングエール2018 (フルーツエール)
Route2020 Sitra (アメリカン ペールエール)
やっぱりキウイは八女産ばいブラック (ブラックエール)
EF58ヘーゼルナッツポーター2018 (インペリアポーター)
カリプソバースト (ストロングエール)
Yuzu de Osamu (スパイスエール)
トシズキンカンエール (キンカンエール)
東京ワインポーター (ポーター)
チンタオじゃなかばい青島ばいエール (フルーツエール)
生ホップペールエール (ペールエール)
アカボウカレーバースト (スパイスエール)
秋なのにサマーバースト (ストロングエール)
Daphne2019 (ハーブエール)
キンカン&オレンジジョア (フルーツエール)
トシ'ズキンカンセルツァー (キンカンハードセルツァー)
夏みかんウィート (ウィートエール)
カボスペールエール (ペールエール)
八海山山ぶどうサワー (サワーエール)
シンヤ's キウイブロンド 2016ver (ブロンドエール)
赤煉瓦ペールエール (アメリカン ペールエール)
営業開始: 2014年12月13日
アクセス: JR埼京線、赤羽線/十条駅から徒歩1分
URL: http://plusplus.suiken.beer/
Facebook: Beer++ ビアプラスプラス ・ 十条すいけんブルワリー

製造元: 株式会社ビアプラスプラス  ビアプラスプラスブルーイング
電話番号: 03-5916-1720
住所: 東京都北区上十条2丁目7番13号

ビアプラスプラスブルーイングは、 JR十条駅から歩いてすぐの線路沿いへ2014年にオープンしたタップルームを併設したマイクロブルワリーです。 店内は、全体に木材を使用した明るくて温かみのある内装で、 1階には醸造所とスタンディングスタイルのカウンター席があり、2階はテーブル席になっています。





Beer++


Beer++の昼と夜


営業中の「OPEN」プレートの「O」がジョッキになっていて、ちょっとした遊び心が心なごみます


Beer++の店内


1階の立ち飲みカウンター


カウンター奥には4本のタップ、さらに4本追加できそうな感じ


2階フロアへ


2階のテーブル席




ビアプラスプラスブルーイングでは、原材料にイギリス産、カナダ産の麦芽と、 アメリカ産カスケードやシトラ、スロベニア産シティリアン・ゴールディングスなどのホップを使用し、 十条の水を仕込み水として使用して醸造しています。

ペールエール

シトラエール

アンバーエール

Beer++のフードメニューは、全般的にビールが進むおつまみ類がメインです。
ナチョスチップスは激辛ながら美味しい一品で、ビールがとても進みます。
辛い物が好きな方は気付かないかもしれませんが、他のメニューも全般的に辛めな味付けになっています。
会計は、1階席はキャッシュ・オン・デリバリ方式(都度、現金払い)で、 2階席はお帰りの際に一括会計方式になっています。


ナチョスチップス


ポテサラ


ピッツァマルゲリータ


ビアプラスプラスブルーイングは、 「十条すいけんブルワリー」として直営のブルーパブ「Beer++」(ビアプラスプラス)を併設し、 2014年12月13日にJR十条駅近くへオープンしました。 十条すいけんブルワリーの運営元である水研クリエイト株式会社は、 水質土壌調査や壁面緑化など緑化事業を本業とする企業で、 新規事業としてビール事業に参入してきました。

十条すいけんブルワリーの誕生の経緯は、2013年の秋口頃より水研クリエイト社内で、 緑化や水質、土壌に係わる仕事をしていることから農産物を活用した新規ビジネスを始めようということで、 社内での検討の中でビール造りが浮上してきたことがきっかけとして事業化に至りました。 そして、築40年以上経つ古民家を、水研クリエイトの社員が手作業で改装していき、ブルーパブへと生まれ変わりました。 2014年11月12日に酒類等製造免許(発泡酒)を取得。するとすぐに初醸造に臨み、 同年12月13日には目出度く「Beer++」をオープン、 それと同時に「十条すいけんブルワリー」の自家醸造ビールの販売を開始しました。

Beer++という店名の由来についてですが、
1つ目・・・「+」(プラス)は、1つずつ積み上げていくという意味
2つ目・・・「+」を十条の「十」に引っかけていること
3つ目・・・「++」を縦につなげると、線路に見えること(店舗がJR埼京線のすぐ真横に面していることに起因)
などこれら3つをからめて命名されました。

2023年2月には、十条すいけんブルワリーおよびBeer++を水研クリエイト株式会社から独立し、 運営メンバー(山越さん)が経営を引き継ぐため、後継会社「株式会社ビアプラスプラス」を設立。 それに合わせてブルワリー名を「十条すいけんブルワリー」から「ビアプラスプラスブルーイング」に変更しました。



醸造設備  【1バッチ(1ロットの生産量)が150~180リットル】


ビアプラスプラスブルーイングのこれまでの経緯は、以下の通りです。
1987年12月1日水研クリエイト株式会社を設立
2014年11月12日酒類等製造免許(発泡酒)を取得
2014年12月13日Beer++をオープン
自家醸造ビールを販売開始
2023年2月1日株式会社ビアプラスプラスを設立
酒類等製造免許(ビール、発泡酒)法人成り等を取得

ビアクルーズ管理人の一言:
2014年12月、東京都北区、JR十条駅そばへ「十条すいけんブルワリー」がオープンしたと聞いて、 早速、併設のブルーパブ「Beer++」を訪れてみました。



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