St.Robinson |
ブルーパブ名: | ジャクソンホール | |
電話番号: | 042-486-3951 | |
住所: | 東京都調布市布田1-3-1 イエローストーンビル1F | |
定休日: | 無休 | |
営業時間: | 17:30~25:00 | |
ビールの種類: | ペールエール
ジュニパーエール (セッションエール) アンバーエール ゴールデンエール ブラウンエール ギャラクシーIPA (インディア ペールエール) アップルシナモンエール ほうじ茶のアンバーエール スイカのゴールデンエール AMYペールエール 白桃のヴァイツェン アマレットビターエール (アンバーエール) ラフランスIPA (インディア ペールエール) パンプキンエール 和梨のゴールデンエール マリアESB (イングリッシュ エクストラ スペシャル ビター) チョコレートスタウト あら絞り林檎のペールエール EX-IPA (インディア ペールエール) ローズレッドエール 檜のビターエール アデルIPA (インディア ペールエール) かぼすのシトラスエール ホップカレント (ペールエール) 宮崎きんかんエール (フルーツエールビール) ほうじ茶のIPA (インディア ペールエール) バニラチョコレートスタウト (スタウト) Mt.ブラッコムエール (カナディアンペールエール) ジュニパーペールエール 檜のセッションIPA (セッション インディア ペールエール) ラベンダーハーブエール ルビーエール (ペールエール) EXポップス (ゴールデンエール) 桜のペールエール 林檎のW-IPA (ダブル インディア ペールエール) みかんとカモミールのペールエール 柿のアンバーエール ふきのとう春のビターエール (ビターエール) トリプルシトラスIPA (セッション インディア ペールエール) キャラメリーゼスタウト (スタウト) ルシア (ゴールデンエール) ライ麦のセッションIPA (セッション インディア ペールエール) きんかんとレモングラスのハーブエール (ハーブエール) パクチーバースト (セゾンビール) サンプラー (アンバーエール) まる搾りはっさくエール (フルーツビール) ペルシアンIPA (インディア ペールエール) 日向夏ビターエール 赤しそとはちみつレモンのサマーエール 琵琶のペールエール SC 76 IPA (インディア ペールエール) すいかのヴァイスビール |
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醸造開始: | 2016年1月15日 | |
アクセス: | 京王電鉄 京王線/調布駅北口から徒歩5分 | |
Facebook: | Jackson Hole | |
製造元: | 有限会社フォレストパンド 調布ビアワークス | |
電話番号: | 042-430-1088 | |
住所: | 東京都調布市国領町2丁目15番地8 | |
アクセス: | 京王電鉄 京王線/国領駅から徒歩5分 | |
URL: | http://www.asahi-net.or.jp/~hs8k-ikmr/ | |
Facebook: | 調布ビアワークス |
St.Robinson(セント ロビンソン)は、
東京都調布市へ2015年に誕生したマイクロブルワリー「調布ビアワークス」で、製造しているビールです。
調布ビアワークスを運営するフォレストパンドは、
同じ調布市内に「ジャクソンホール」や「TENJIN.ST ホノルル食堂」の2店舗を展開しており、
St.Robinsonはそれらの店舗で提供されています。
St.Robinsonは、原材料にチェコ産、イギリス産、ドイツ産、カナダ産の麦芽と、イギリス産、アメリカ産、 オーストラリア産、チェコ産のホップを使用し、深大寺の水を仕込み水として使用して醸造する非熱処理、 無ろ過の酵母が生きるビールです。
オーナー兼ブルワーの池森 薫(いけもり かおる)さんは、スキーヤーとオーナーシェフの二足のわらじを履く社長さんです。
20代前半の頃は、フリースタイルスキーのモーグルの選手でした。27歳の時に飲食業に転身。3年間、
都内飲食店で修行、本格フランス料理店シェフからの講習も受けて、30歳で独立。有限会社フォレストパンドを設立。
調布市内に、「SURF DINING シェラック」(1996年オープン)、「wyoming cafe ジャクソンホール」、
そして苗場スキー場にも「mountain cafe シュプール」などを出店。
「ジャクソンホール」は、アメリカ・ワイオミング州のスキーリゾートがある都市名をそのままネーミングにしたお店で、
当店の人気の引き金となった矢沢あい原作コミック「NANA」に登場するお店です。2008年4月に現在の場所へ移転。
苗場の「mountain cafe シュプール」は、残念ながら、2013年に閉店しました。
また、2014年4月3日には、「SURF DINING シェラック」が、
定食メニューを扱うようになったアメリカンクラフトビールが飲める大衆食堂「TENJIN.ST ホノルル食堂」に、
リニューアルオープンしました。
その後、4つ目のプロジェクトとして、マイクロブルワリー「調布ビアワークス」の開業準備が始まります。
池森さんは、ビール造りを学ぶため、2015年3月から5月までの3ヶ月の間、
栃木県宇都宮市にある栃木マイクロブルワリーで研修を受けました。
そして、調布市内の甲州街道沿いに建つ古民家を改装して、
マイクロブルワリーと立ち飲みスペースを備えた「調布ビアワークス」を、2015年6月1日にオープンしました。
同年12月7日には酒類等製造免許(発泡酒)を取得、
2016年1月15日から調布ビアワークスで自家製ビールの販売を開始しました。
調布ビアワークスは、順調に立ち上がって行きましたが、やがて生産が需要に追いつかなくなり、
工場を拡張することになります。そこで、醸造スペース拡張のため、
調布ビアワークスの立ち飲みスペースは2018年5月5日を以って、残念ながら閉店することになりました。
そして、タップルームの機能は、
同年5月10日にリニューアルオープンした「ジャクソンホール」へ移転することになりました。
ビアクルーズ管理人の一言:
2016年1月、東京都調布市にある「調布ビアワークス」が、
自家製ビール「St.Robinson」をお披露目すると聞いて、初日にお訪ねしました。