なら麦酒 |
ブルーパブ名: | 麦舎 | |
電話番号: | 0742-95-9700 | |
住所: | 奈良県奈良市紀寺町956-2 | |
定休日: | 不定休 | |
営業時間: | 11:00~21:00 | |
ビールの種類: | ならまちエール (ペールエール) あっさりウィート (ウィートエール) |
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営業開始: | 2017年3月30日 | |
アクセス: | JR桜井線/京終駅から徒歩15分 近鉄奈良線/近鉄奈良駅から徒歩20分 JR関西本線、桜井線/奈良駅から徒歩20分 |
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URL: | http://narabeer.jp/ | |
Facebook: | なら麦酒ならまち醸造所 | |
製造元: | まほろのディアブルーイング株式会社 なら麦酒ならまち醸造所 | |
電話番号: | 0742-95-9700 | |
住所: | 奈良県奈良市紀寺町956番地2 |
なら麦酒は、2017年3月に奈良県奈良市内へオープンした「なら麦酒ならまち醸造所」で醸造するビールで、
併設のブルーパブ「麦舎」(むぎや)で味わうことができます。
なら麦酒ならまち醸造所は、奈良中心部の東側、十輪院の南寄りに位置し、
寺院や住宅街に囲まれた鉄骨造り2階建ての倉庫を改装した建物の1階に、醸造所とレストランがあります。
なら麦酒は、原材料にカナダ産、ドイツ産の麦芽と、 アメリカ産のホップを使用して醸造する非熱処理で無ろ過の酵母が生きるビールです。
麦舎のフードメニューは、11:00~15:00が昼メニューで、15:00以降が夜メニューとなっています。
昼メニューは、おつまみメニューに絞って提供しており、メニューは現在、試行錯誤中とのこと。
夜メニューは、前菜から揚げ物、肉料理、サラダ、デザートまで一通りのメニューが揃っています。
オーナー兼ブルワーの青山政義さんは、奈良県天理市の出身で、
大学卒業後、建築コンサルタント会社に10年間勤務して、その後退職し青果業を営む実家の手伝いをしていました。
元々ビールが好きだった青山さんは、「自分でつくった方がいっぱい飲める」そして、
「自分でつくれば、好みに合わせて自分の好きな味のビールが実現できる」と考えて、
ビールづくりに取り組むことにしました。
ビールづくりは、岡山県の吉備土手下麦酒醸造所で学びました。2014年秋から2016年12月までの2年間を、
岡山で過ごし修業しました。
その後、2017年3月1日に酒類等製造免許(発泡酒)を取得して、
2017年3月30日のグランドオープンに漕ぎ着けました。
青山さんのご厚意で、醸造所を見せて戴きました。
ここは「吉備土手下麦酒醸造所のお仲間醸造所」の第十号醸造所です。
ビアクルーズ管理人の一言:
なら麦酒ならまち醸造所がオープンしたと聞いて、2017年4月に早速ブルワリー併設のパブ「麦舎」を訪ねてみました。