Vegetable Record |
ブルーパブ名: | Vegetable Corporation | |
電話番号: | 080-3442-7747 | |
住所: | 東京都台東区元浅草1-14-7 松島ビル1F | |
定休日: | 月曜休 (祝日の場合は翌日) | |
営業時間: | 13:00~23:00 | |
ビールの種類: | Wedding Channel View |
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販売開始: | 2017年 | |
アクセス: | 東京メトロ 銀座線/稲荷町駅から徒歩5分 都営地下鉄 大江戸線/新御徒町駅から徒歩5分 JR山手線/上野駅から徒歩10分 東京メトロ 銀座線/田原町駅から徒歩10分 都営地下鉄 大江戸線/蔵前駅から徒歩10分 |
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URL: | http://www.vegetablerecord.com/vegetable-corporation | |
Facebook: | Vegetable Record | |
企画元: | Vegetable Corporation | |
電話番号: | 080-3442-7747 | |
住所: | 東京都台東区元浅草1-14-7 松島ビル1F | |
製造元: | VERTERE合同会社 | |
電話番号: | 0428-85-8590 | |
住所: | 東京都西多摩郡奥多摩町氷川212 |
最近の音楽業界では、CDがあまり売れないせいか、ネットの普及によるものなのか、
CDを発売せずにネット配信のみという楽曲が増えて来た気がします。
そして、ミュージシャンの認知度を上げる方法も、昔のような歌番組や路上ライブというのも減って来ました。
そんな昨今、非常に珍しいプロモーションに挑戦している人たちがいます。
PaffgenさんとRyota Mikamiさんの2人です。
彼らは、インディーズのバンドを組んで楽曲を販売する
インディペンデント・レーベル「Vegetable Record」(ベジタブル レコード)を立ち上げて活動しています。
その珍しいプロモーションスタイルとは、彼らの楽曲の販売方法にあるのですが、
ビールや珈琲豆に楽曲を付けて販売するという方法をとっているところです。
CDを買うとポートレートが着いて来るとか、グッズが着いて来るというのは昔からの定番手法なのですが、
ビールを買うと楽曲が着いて来るとか、珈琲豆を買うと楽曲が着いて来るというのは、
なかなか斬新な試みです。
そうしたビールの販売に乗り出すため、
彼らがオープンした音楽付きコーヒー豆・クラフトビール専門店が、
「Vegetable Corporation」(ベジタブル コーポレーション)です。
Vegetable Recordが販売を開始したビールは、「Wedding」と「Channel View」の2種類で、 いずれも東京都奥多摩町にある「VERTERE」(バテレ)へ委託醸造しているビールです。
「Vegetable Record」は、
お互いのソロ活動を行ってきた林 翔太郎(はやししょうたろう)さんと三上 僚太(みかみりょうた)さんが、
2015年に設立した音楽インディペンデント・レーベルです。
林 翔太郎さんの「Paffgen」(ペイフゲン)、三上 僚太さんの「Ryota Mikami」、
そして2人のユニットである「The Vegetables」の作品をこれまでに発表しています。
その2人が、
店舗自体をひとつの音楽発表の場として捉えた音楽付きコーヒー豆・クラフトビール専門店「Vegetable Corporation」を、
2017年9月12日に元浅草へオープンしました。
ビアクルーズ管理人の一言:
2017年10月、Vegetable Corporationへ行ってきました。