RIO BREWING & CO. |
ブルーパブ名: | RIO BREWING & CO. 東京醸造所 | |
電話番号: | 03-6420-0686 | |
住所: | 東京都品川区西五反田1-15-6 | |
定休日: | 無休 | |
営業時間: | 月~火: 15:00~23:00 水~金: 15:00~24:00 土日祝: 15:00~23:00 |
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ビールの種類: | RIO BREWING & CO. #001 (セゾン) RIO BREWING & CO. #002 (セゾン) RIO BREWING & CO. #003 (セゾン) RIO BREWING & CO. #004 (セゾン) RIO BREWING & CO. #005 (セゾン) BUTCHER NYC #001 (インディア ペールエール) BUTCHER NYC #002 (セッション インディア ペールエール) RIO TRIPLE MIEL[リオ・トリプル・ミエル] (ベルジャントリペル) RIO ABBAEY DUBBLE[リオ・アビィ・ダブル] RIO TRIPLE MIEL ♯002 (ベルジャントリペル) RISON[ライゾン] (セゾン)[限定醸造] 水鞠[ミズマリ] (フルーツビール)[限定醸造] |
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醸造開始: | 2018年7月16日 | |
アクセス: | JR山手線/五反田駅西口から徒歩3分 東京急行電鉄 池上線/大崎広小路駅から徒歩4分 都営地下鉄 浅草線/五反田駅から徒歩5分 |
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URL: | http://www.riobrewing.jp/ | |
Facebook: | RIO BREWING&CO.東京醸造所 | |
製造元: | EVER BREW株式会社 RIO BREWING & CO. 東京醸造所 | |
電話番号: | 03-6420-0686 | |
住所: | 東京都品川区西五反田1丁目15番6号 池上線五反田~大崎広小路駅間高架下店舗 |
RIO BREWING & CO. 東京醸造所(リオ ブルーイング コー とうきょうじょうぞうしょ)は、
東京都品川区内へ2018年に完成した東急池上線/五反田駅~大崎広小路駅間高架下の商業施設
「池上線五反田高架下」の一角へオープンしたブルーパブです。
ここは池上線の高架下を有効活用しようと東京急行電鉄が建設した「池上線五反田高架下」という4店舗が入る商業施設で、
RIO BREWING & CO. 東京醸造所と、
同経営の系列店「BUTCHER NYC UNITED」(ブッチャー エヌワイシー ユナイテッド、 現在は「BUTCHER REPUBLIC UNITED」)を、
同年3月13日に同時オープンしたものです。
ベルギービールにこだわりを持つオーナーが、これまでベルギーから直輸入してきた現地のビールに加え、
国内で自家醸造するビールもラインナップしていくために醸造所を併設するブルーパブとして開業しました。
RIO BREWING & CO. 東京醸造所は、2020年8月30日を以って閉店しました。
RIO BREWING & CO. 東京醸造所では、
原材料にドイツ産、アメリカ産、イギリス産の麦芽と、
ドイツ産、イギリス産、アメリカ産、チェコ産のホップを使用して醸造しています。
ゆくゆくはベルギー産の麦芽も使っていく予定とのこと。
ブランディングとしては、それぞれの店舗で提供する料理とのマリアージュを意識して、
「RIO BREWING & CO.」ブランドのビールと、
「BUTCHER NYC」ブランドのビールの2種類のラインナップから構成されています。
RIO BREWING & CO.の#001~#005は、すべてセゾンスタイルで、それぞれバッチ毎にレシピを変化させています。
RIO BREWING & CO. #003 |
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BUTCHER NYC #001 IPA |
BUTCHER NYC #002 ALE |
RIO BREWING & CO. 東京醸造所の主な料理メニューは、
軽いおつまみとして、ミックスナッツ、ドライフルーツ盛り合わせ、チーズ3種、ソーセージ盛り合わせ、
サラミ盛り合わせ、生ハムなど。
前菜として、カンパーニュ、魚のカルパッチョ、ポテトサラダなど。
メインディッシュとしては、鶏・豚・牛を使ったステーキ各種から選べます。
そして、これらのこだわりの料理と、
出来立ての自家醸造ビールや直輸入のベルギービールとのマリアージュを楽しむことができます。
BUTCHER REPUBLIC UNITED (TEL: 03-6420-0666/無休/
月~火: 11:30~15:00、 17:00~23:00、
水~金: 11:30~15:00、 17:00~24:00、
土曜日: 11:30~24:00、
日曜祝: 11:30~23:00/
所在地: 東京都品川区西五反田1-15-6/
アクセス: JR山手線/五反田駅西口から徒歩3分、
東京急行電鉄 池上線/大崎広小路駅から徒歩4分、
都営地下鉄 浅草線/五反田駅から徒歩5分/
URL: http://www.butcher-nyc.com/gotanda.html )
RIO BREWING & CO. 東京醸造所の経営母体であるEVER BREW株式会社は、
飲食店経営のほか、ビール醸造、酒類の輸入卸、食料品販売、ビアフェス開催などを手掛けている会社です。
現在は、「ベル・オーブ」、「デリリウムカフェ」、「BUTCHER」、
「RIO BREWING & CO.」などのブランドで17店舗のベルギービールを扱う飲食店を経営。
そのEVER BREW株式会社の創業者であり、代表取締役を務める菅原 亮平(すがわらりょうへい)さんは、
福岡県の出身で、ベルギービール好きが高じてこの会社を起業したとのことで、
数あるクラフトビールの中でもベルギービールに着目して、
ビールやワインに関連する事業を展開している経営者です。
社長自らベルギーへ足を運んでは、ベルギービールやワインの買付けや、
醸造所をまわっては自社とのコラボレーション・ビールの契約を取り交わして来たりと、
常に仕事のために飛び歩いているそうです。
店名の「RIO」(リオ)の由来は、菅原さんの欧米でのニックネームからとったもので、
外国人は「リョウ」という発音が苦手なため、菅原さんが自分のことを「リオ」と名乗るようになったのが始まりだとか。
RIO BREWING & CO.のこれまでの経緯は、以下の通りです。 | |
2003年2月20日 | 株式会社M'sKitchen(エムズ キッチン)を創業 |
2004年9月 | 六本木へ1号店の「ベル・オーブ六本木」をオープン |
2005年 | ベルギービールの直輸入を開始 |
2010年9月 | 菅原氏がベルギー本国よりベルギービール名誉騎士として認定 |
2014年 | アメリカからのビール直輸入卸を開始 |
2015年5月 | ベルギー・ブリュッセルへ子会社「RIO BREWING&CO.SPRL」を設立 |
2015年6月 | 「株式会社M'sKitchen」より「EVER BREW株式会社」へ社名変更 |
2017年4月28日 | 赤坂へ「RIO BREWING & CO. BISTRO & GARDEN」をオープン |
2018年3月13日 | 五反田へ「RIO BREWING & CO. 東京醸造所」をオープン |
2018年3月26日 | 酒類等製造免許(発泡酒)を取得 |
2018年7月16日 | 自家醸造ビール第1弾「RIO BREWING & CO. #001」を販売開始 |
2020年8月に醸造所が千葉県柏市へ移転しました。
残念ながら、RIO BREWING & CO. 東京醸造所は、2020年8月30日を最後に閉店しました。
ビアクルーズ管理人の一言:
2018年10月、東京都品川区にある「RIO BREWING & CO. 東京醸造所」を訪れて、自家醸造ビールを飲みました。