東京ブッチャーズ |
ブルーパブ名: | 東京ブッチャーズ with OKACHI Beer Lab | |
電話番号: | 03-6823-4029 | |
住所: | 東京都台東区上野5-10-9 | |
定休日: | 無休 | |
営業時間: | 平 日:12:00~14:30、 17:00~23:30 土日祝:14:00~23:30 |
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ビールの種類: | OKACHIMACHIエール (ホワイトエール) AKIOKAアンバー (アンバーエール) |
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醸造開始: | 2019年5月22日 | |
アクセス: | JR山手線、京浜東北線/御徒町駅南口から徒歩1分 東京メトロ 銀座線/上野広小路駅から徒歩3分 都営地下鉄 大江戸線/上野御徒町駅から徒歩3分 東京メトロ 日比谷線/仲御徒町駅から徒歩4分 東京メトロ 千代田線/湯島駅から徒歩6分 JR山手線、京浜東北線、中央総武線/秋葉原駅から徒歩7分 |
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URL: | http://shop.eocc.jp/ourrestaurants/tb_okac/ | |
製造元: | 株式会社エッジオブクリフ&コムレイド | |
電話番号: | 03-6823-4029 | |
住所: | 東京都台東区上野5丁目10番8号 |
東京ブッチャーズ with OKACHI Beer Lab(とうきょうぶっちゃーず オカチマチビアーラボ)は、
JR御徒町駅からすぐのJR線高架下へ2019年に誕生したブルワリー併設の肉料理レストランで、
東京都内に肉料理専門店を展開する「東京ブッチャーズ」の6番目の店舗です。
店内は、コの字型の大きなカウンター席を中心に、周囲をテーブル席が囲むレイアウトになっていて、
店内奥の中2階にはパーティーのできる個室も用意されています。
エントランスから店内に入ってすぐ左手を眺めると、
ガラス越しに2基の発酵タンクを望むというブルワリーレストランらしい趣向も凝らしてあります。
ガッツリしたボリューミーなグリル料理と出来立てのクラフトビールのペアリングをお楽しみ戴けます。
東京ブッチャーズ with OKACHI Beer Labでは、 原材料にドイツ産の麦芽とアメリカ産のホップを使用して醸造しています。 定番ビールは、OKACHIMACHIエールとAKIOKAアンバーの2種類です。
OKACHIMACHIエール |
AKIOKAアンバー |
東京ブッチャーズ with OKACHI Beer Labは、 肉料理専門店ということもあってビーフ、ポーク、チキン、ラムのグリル料理が中心で、 そのほか燻製品、パスタ、サラダなども提供しています。 また、ピクルス、ポークハム、ソーセージ、チョリソーなど自家製品をはじめ、 前菜としてキノコのマリネ、牛すじ煮込み、チリビーンズ、ジャーマンポテトなどの一品料理も用意しています。
東京ブッチャーズ with OKACHI Beer Labを運営する株式会社エッジオブクリフ&コムレイドは、
飲食店の運営をはじめ、店舗プロデュース、店舗運営サポート、店舗デザイン、ケータリングなどを手掛ける会社で、
2012年1月27日に「東京ブッチャーズ」の開業を皮切りに、ブッチャーブラザー(2013年3月26日 開業)、
森のブッチャーズ(2014年3月26日 開業)、ラムミートテンダー(2015年7月 7日 開業)、
ラムダック東京(2016年7月26日 開業)などの店舗を都内に展開しています。
東京ブッチャーズの「ブッチャー」は、英語で「肉屋」や「肉を切り分ける職種」という意味。
そして、ブルワリーを併設する店舗として2018年12月17日に東京ブッチャーズ with OKACHI Beer Labがオープンしました。
オープン当初は、アウグスビール(東京都江東区)から供給される委託醸造ビールの提供からスタートしました。
その後、2019年3月28日に酒類等製造免許(発泡酒)を取得。
そして、アウグスビールのスタッフの指導のもと初仕込みを行ない、
同年5月22日に自家醸造ビールの第1弾「OKACHIMACHIエール」の販売を開始しました。
東京ブッチャーズ with OKACHI Beer Labでは、
1バッチ(1ロットの生産量)が300リットルの醸造設備で、週に1回のペースでビールを製造しています。
現在、ビール製造に携わっているメンバーは、
東京ブッチャーズ with OKACHI Beer Labのマネージャー 藤崎 祐一(ふじさきゆういち)さんと、
系列店勤務の須田 圭一(すだけいいち)さん、高橋 佑典(たかはしゆうすけ)さんの3名が、
ブルワーを兼ねながら交代で醸造しています。
藤崎さんに今後のビール造りについてお聴きすると、
「これまで、初仕込みからアウグスビールのスタッフにアドバイスを受けながら醸造してきた。
最初は、安定した生産量を維持できることが第一の目標。
よって当面は、ホワイト系のOKACHIMACHIエールとアンバー系のAKIOKAアンバーの2種類を定番として造っていく。
醸造が安定して慣れてきたところで、他のスタイルのビールにも挑戦して、
バリエーションを増やして行きたい」と語っていました。
最後に、東京ブッチャーズ with OKACHI Beer Labの醸造設備をご紹介しましょう。
ビアクルーズ管理人の一言:
2019年6月、東京都台東区にある「東京ブッチャーズ with OKACHI Beer Lab」を訪れて、自家醸造ビールを飲みました。