吉井高原ビール |
ブルーパブ名: | おかやまフォレストパーク ドイツの森 | |
電話番号: | 086-958-2111 | |
住所: | 岡山県赤磐市仁堀中2006 | |
定休日: | 水曜休 | |
営業時間: | 9:30~18:00、 12月~2月は10:00~17:00 | |
ビールの種類: | ユヴェールピルスナー (ピルスナー) アーデルミュンヘン (ミュンヘナーデュンケル) ヴァイツェン (ヴァイツェン)[限定販売] |
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醸造開始: | 1997年4月5日 | |
アクセス: | JR山陽本線、伯備線、瀬戸大橋線・宇野線、津山線、吉備線、赤穂線、山陽新幹線/岡山駅から湯郷温泉・林野駅行き宇野バスで約1時間、「仁堀下」バス停から徒歩約15分 JR津山線/津山駅からタクシーで約50分 |
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URL: | https://www.farmpark.co.jp/doitsunomori/ | |
Facebook: | おかやまフォレストパーク ドイツの森 | |
製造元: | 株式会社ワールドインテック | |
電話番号: | 086-958-2111 | |
住所: | 岡山県赤磐市仁堀中2006 |
吉井高原ビールは、 「おかやまフォレストパーク ドイツの森」(旧 岡山農業公園 ドイツの森)の園内で製造・販売しているビールです。 おかやまフォレストパーク ドイツの森は、ドイツの農村をモチーフにした農業公園型のテーマパークで、 園内には地ビール工房やワイナリーをはじめ自家製バウムクーヘンや手造りソーセージ・アイスクリームなどの工房、 様々な体験工房、ドイツの生活や文化を紹介する資料館、 羊の放牧場やうさぎ・山羊・子牛・ポニー・ロバなど動物ふれあい広場、ドッグラン、チューチュートレイン、 ゴーカートや芝すべりゲレンデ・おもしろ変形自転車・パターゴルフ・SL機関車・ボート・アーチェリー・バズーカ砲などの遊びのエリア、 バラ園・コスモス・サルビア・ひまわり畑・ポピーなどのお花畑、飲食施設、土産物店など多彩な施設が揃っています。 家族や友人と一日たっぷりと過ごせる場所です。
吉井高原ビールは、 1516年に原材料を大麦・ホップ・酵母・水のみとするよう定めたドイツの「ビール純粋令」を規範とし、 ドイツ人ブラウマイスターの技法をしっかりと受け継ぎながら本場ドイツビールの製法を再現して醸造しています。
ユヴェールピルスナー |
アーデルミュンヘン |
岡山農業公園 ドイツの森は、全国にファームパークを展開していた株式会社ファームが、
岡山県吉井町(現在は、赤磐市)へ1995年3月1日に「岡山農業公園 ドイツの森クローネンベルグ」というパーク名で開業しました。
その後、1997年にビール工房を開設し、
ドイツ人ビール職人の技法を学び本場ドイツの製法で完成させた「ドイツの森クローネンビール」を、
1997年4月5日に販売開始しました。
その後、2007年3月17日に「岡山農業公園 ドイツの森」としてリニューアルオープンし、
ビール名も「ドイツの森クローネンビール」から「吉井高原ビール」へと改めました。
そして残念ながら、醸造開始から20年を迎えた2017年に、吉井高原ビールは製造を終了しました。
その後、経営がワールドインテックに変わったことを受けて、2021年3月17日に改めて酒類等製造免許(ビール)を取得。
そしてすぐにビールの醸造を再開し、同年4月中旬より4年振りに自家醸造ビールの販売を再開しました。
ドイツの森のこれまでの経緯は、以下の通りです。 | |
1995年3月1日 | 岡山農業公園 ドイツの森クローネンベルグ開園 |
1997年4月5日 | ドイツの森クローネンビールを販売開始 |
2007年3月17日 | 岡山農業公園 ドイツの森としてリニューアルオープン ビール名をドイツの森クローネンビールから吉井高原ビールに改名 |
2017年 | 吉井高原ビールの製造を終了 |
2020年3月1日 | おかやまフォレストパークドイツの森としてリニューアルオープン |
2020年10月1日 | 運営会社が株式会社ファームから株式会社ワールドインテックに変更 |
2021年3月17日 | ワールドインテックとして酒類等製造免許(ビール)を取得 |
2021年4月中旬 | 自家醸造ビールの販売を再開 |
ビアクルーズ管理人の一言:
1998年5月、岡山県吉井町(現在は、赤磐市)にある「岡山農業公園 ドイツの森クローネンベルグ」を訪れて、
ドイツの森クローネンビールを飲みました。