小樽ビール


ブルーパブ名: ビアパブ&ギャラリー小樽倉庫No1
電話番号: 0120-489-486、 0134-21-2323
住所: 北海道小樽市港町5-4 小樽運河倉庫群
定休日: 無休
営業時間: 11:00~23:00
ビールの種類: ヘレス (ヘレス)
ドンケル (デュンケル)
ヴァイス (ヴァイツェン)
ピルスナー (ピルスナー)
ケルシュ (ケルシュ)[季節限定]
シュヴァルツ (シュバルツ)[季節限定]
ボック (ボック)[季節限定]
オクトーバーフェスト (オクトーバーフェスト)[季節限定]
営業開始: 1995年7月16日
アクセス: JR函館本線/小樽駅から徒歩約10分
小樽駅からタクシーで約5分
URL: https://otarubeer.com/jp/
Online Shop: https://otarubeer-store.company.site/

製造元: 株式会社アレフ
電話番号: 0134-21-2323
住所: 北海道小樽市港町5番4号

小樽ビール(おたるびーる)は、 小樽運河沿いの倉庫群にある「ビアパブ&ギャラリー小樽倉庫No1」で製造・販売しているビールです。 ビアパブ&ギャラリー小樽倉庫No1は、小樽運河沿いに建つ築70年の石造りの穀物倉庫を、 19世紀のドイツのビアパブをイメージして改装したブルワリーパブです。 店内は、天井が高く、広いフロアの中央には大きな仕込み釜を配置し、その周りをカウンター席が取り囲み、 テーブル席が点在するように配されています。


小樽運河沿いに建つビアパブ&ギャラリー小樽倉庫No1の建物


ビアパブ&ギャラリー小樽倉庫No1





ビアパブ&ギャラリー小樽倉庫No1の店内
※出典: http://blog.goo.ne.jp/gooakenko/e/6862c4cd43b37c7f37e35749d7c7c0be


※出典: http://www.homebrew.gr.jp/back/hokkaido2001.html

小樽ビールは、 「水・麦芽・ホップこれに酵母を加え発酵・醸造したものをビールという」とした1516年に発令された「ビール純粋令」に倣って、 副原料を一切使わない本場ドイツのビール造りを続けています。 醸造責任者には、ドイツにおいてビール醸造に関する上位の国家資格であるブラウエンジニアの資格を持つヨハネス・ブラウン氏をドイツから招聘し、 本場ドイツの製法(デコクション法)と技術を取り入れて醸造しています。
原材料にドイツ・バイエルン地方の契約農家から直輸入した麦芽やホップを使用し、 良質な小樽の水を仕込み水として使用して醸造しています。 そうして造り出されるビールは、麦芽100%の非熱処理で無ろ過、 長期熟成の酵母が生きる本格的なドイツスタイルのビールです。


ピルスナー、 ドンケル、 ヴァイス

小樽ビールを製造するアレフは、 ハンバーグをメインにしたファミリーレストランの全国チェーン「びっくりドンキー」を展開する会社です。 アレフは、「ビアパブ&ギャラリー小樽倉庫No1」の醸造所に加え、 1999年には第二工場として銭函醸造所を開設しました。

ビアクルーズ管理人の一言:
1999年8月、北海道小樽市にある「ビアパブ&ギャラリー小樽倉庫No1」を訪れて、小樽ビールを飲みました。 あらかじめ予約して行ったところ、数少ない窓のある席に通されました。 窓からは小樽運河を眺めることができ、得した気分になりました。



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