石狩番屋の麦酒


ブルーパブ名:  [パブなし]
ビールの種類: ヴァイツェン (ヴァイツェン)
レッドエール (アメリカン ブラウンエール)
ゴールドラガー (ピルスナー)
カナ ストーリー (オリジナリティエール)
ゴールドスタイル (ピルスナー)
ペールエール (ペールエール)
北海道小麦ビール
そばらしい
石狩徳光珈琲ラガー (ラガー)
石狩IPA (インディア ペールエール)
ゴールドチェリー (フルーツ発泡酒)
ベルジャンショコラスタウト (スタウト)[冬季限定]
醸造開始: 2005年9月
URL: http://www.banya-beer.com/

製造元: 株式会社日本地麦酒工房
電話番号: 0133-62-5010
住所: 北海道石狩市弁天町30番地4

石狩番屋の麦酒(いしかりばんやのびーる)は、北海道の石狩市で製造していたビールです。 醸造所は、石狩川が日本海に流れ込む河口近くに建つ「いしかり砂丘の風資料館」の建物の一角にありました。


日本地麦酒工房がある「いしかり砂丘の風資料館」の建物

石狩番屋の麦酒は、 日本海岩内湾沖の水深300mの「日本海岩内海洋深層水」を仕込み水に使用して醸造しています。

ヴァイツェン

レッドエール

ゴールドラガー

藤女子大学とのコラボレーションによって女性向けにラベル・ネーミングを共同開発した「カナ ストーリー」は、 ピンクの発泡酒です。2006年12月10日発売。


カナ ストーリー

また、日本地麦酒工房は受託醸造も数多く行っています。主なOEM供給先としては、
礼文麦酒」((株)レブニーズ/北海道)、
唄のまち・ル美ール」(JAびばい/北海道)、
新しのつ麦酒」(しんしのつ温泉 たっぷの湯/北海道)、
白老麦酒」(食材王国しらおい地産地消推進協議会/北海道)、
岩内地ビール」(岩内観光協会/北海道)などがあります。


株式会社日本地麦酒工房は、 2005年に「いしかり番屋の地ビール」を製造していた石狩ビール株式会社から経営を引き継いで、 「石狩番屋の麦酒」として再出発しました。

しかし残念ながら、日本地麦酒工房は、2013年で醸造を終了しました。
その後、「小樽麦酒」でお馴染み「北海道麦酒醸造株式会社」が、「石狩番屋の麦酒」のブランドを引き継いで、 製造を継続しています。


ビアクルーズ管理人の一言:
2011年11月、石狩番屋の麦酒は、通販サイトで取り寄せて、自宅で飲みました。



 HOME >> 北海道 >> 石狩番屋の麦酒