YONA YONA TOKYO BREWERY


ブルーパブ名: YONA YONA TOKYO BREWERY
電話番号: 050-1784-5253
住所: 東京都港区港南2-15-2 品川インターシティS&R棟 B1F
定休日: 無休
営業時間: 平 日: 11:30~14:00、 17:00~23:00
土日祝: 11:30~23:00
ビールの種類: Gate One (ウエストコースト ピルスナー)
JAPAN EDGEシリーズ
TOKYO POPシリーズ
SEASONAL LIMITEDシリーズ
営業開始: 2026年3月30日
アクセス: JR東海道新幹線/品川駅改札から徒歩5分
JR東海道本線、山手線、京浜東北線/品川駅改札から徒歩6分
京浜急行電鉄 本線/品川駅改札から徒歩8分
URL: https://yonayonatokyobrewery.com/
instagram: よなよな東京ブルワリー

製造元: 株式会社ヤッホーブルーイング  品川醸造所
電話番号:
住所: 東京都港区港南二丁目15番2号 A棟部B1F
URL: https://yohobrewing.com/

YONA YONA TOKYO BREWERY(よなよなとうきょうブルワリー)は、 東京都港区へ2026年に誕生したブルワリーレストランです。 ここは「よなよなエール」でお馴染みヤッホーブルーイングのブルワリーとしては、通算4ヶ所目となります。 JR品川駅東口(港南口)を出ると右手に姿を現す高層ビル群。 その中の品川インターシティA棟とShop&Restaurant棟に跨る地下1階に、YONA YONA TOKYO BREWERYがあります。 店内は、中央に大きなアイランドバーが設置されており、その奥にはテーブル席が広がります。 テーブル席からはガラス越しに醸造設備を眺められ、 ブルワーがビールを造る様子をライブ感のある光景として間近に感じられます。 特にブルワリーに興味のある方には、醸造所内を見学できるブルワリーツアーも計画されています。 また、エントランス横には、オリジナルグッズの販売コーナーもあります。 アイランドバーには、5ヶ所にタップタワーが配置され、1ヶ所当たり5本~6本のタップが備わっており、 ヤッホーブルーイングの定番ラインナップや、店内で製造されるここでしか飲めないというビールを提供。 「YONA YONA BEER WORKS」を展開するワンダーテーブルが繰り出すオリジナリティ溢れる料理とのマッチングを楽しめます。


YONA YONA TOKYO BREWERYのある「品川インターシティA棟」


YONA YONA TOKYO BREWERY


YONA YONA TOKYO BREWERYのエントランス


YONA YONA TOKYO BREWERYの店内


アイランドバーのカウンター席


店内奥のテーブル席
※出典: ヤッホーブルーイング提供の公式画像


※出典: ヤッホーブルーイング提供の公式画像


テーブル席の奥からは、ガラス越しに醸造設備を眺められます


ソファータイプのボックス席


アイランドバーに設置されたサーバ群




ヤッホーブルーイング 品川醸造所で製造されるビールのラインナップとしては、 フラッグシップとなる「Gate One」(ゲートワン)のほか、 「JAPAN EDGE」(ジャパンエッジ)、「TOKYO POP」(トウキョウポップ)、 「SEASONAL LIMITED」(シーズナルリミテッド)の3種類のシリーズの期間限定ビールを入れ替わりで醸造しています。
Gate Oneは、フラッグシップであり定番ビールとしてYONA YONA TOKYO BREWERYを牽引するビールです。
JAPAN EDGEシリーズは、日本らしい食材や技術を活かし、日本らしさをコンセプトにしたシリーズです。
TOKYO POPシリーズは、親しみやすさをコンセプトにしたシリーズです。
SEASONAL LIMITEDシリーズは、つくり手の探究心が反映されたシリーズです。

Gate One

Fruit Quartet Hazy


YONA YONA TOKYO BREWERYのフードメニューは、ランチメニューとディナーメニューに分かれています。 ランチメニューとしては、自家製ホットドッグ、昼のヤッホーサラダ、ローストチキンカレープレート、 豚の生姜焼きプレート、海老香るソース焼きそばなどから選べます。 また、ディナーメニューは、自家製ソーセージ、国産菜彩鶏のフライドチキンなどおつまみメニューから、 骨付き国産豚の生姜焼き、短角牛のカルパッチョ、砂肝コンフィ柚子七味風味、鉄板ナポリタン、 濃厚チーズパスタグラタン、海老香るソース焼きそば、月見ブラックMINIラーメン、大鍋熟成モツ煮込み、 クリスプピザ、森のヤッホーサラダなどの一品料理までクラフトビールと相性抜群のビアフレンドリーなメニューが揃っており、 出来立てのビールと合わせて堪能できます。


自家製ソーセージ
※出典: ヤッホーブルーイング提供の公式画像


骨付き国産豚の生姜焼き
※出典: ヤッホーブルーイング提供の公式画像


【ランチ】自家製ホットドッグ
※出典: ヤッホーブルーイング提供の公式画像


【ランチ】昼のヤッホーサラダ
※出典: ヤッホーブルーイング提供の公式画像


【ランチ】ローストチキンカレープレート
※出典: ヤッホーブルーイング提供の公式画像


【ランチ】豚の生姜焼きプレート

YONA YONA TOKYO BREWERYは、 長野県を本拠地にクラフトビールを製造する株式会社ヤッホーブルーイングと、 都心に様々なブランドで飲食店を展開する株式会社ワンダーテーブルとの協業によって、 2026年3月30日に開業した醸造所併設型のビアレストランです。

醸造所を運営する株式会社ヤッホーブルーイングは、 クラフトビールの製造・販売を主な業容とする長野県軽井沢町に本社を置く日本を代表するクラフトビールメーカーです。 その母体は同じ軽井沢を発祥の地とするリゾートホテル業で知られる株式会社星野リゾートで、 1996年5月2日に株式会社ヤッホーブルーイングを設立。 「ビールに味を!人生に幸せを!」をミッションに掲げ、大手メーカー中心だった日本のビール市場に、 多様で個性的なビール文化を根づかせたいという思いを胸に1997年よりクラフトビールの販売を開始。 その後、「キリンビール」の持株会社であるキリンホールディングス株式会社と2014年に資本業務提携を結び、 現在は両株主企業(星野リゾート、キリンホールディングス)の関連会社となっています。 ビールの製造拠点としては、長野県佐久市にメインとなる創業時からの工場「佐久醸造所」があり、 その後、長野県御代田町へ「御代田醸造所」、 北海道北広島市へ「そらとしば by よなよなエール」を開所。 そして、YONA YONA TOKYO BREWERY内の「品川醸造所」は通算4ヶ所目の醸造所であり、 東京都内としては初の醸造所となります。

ヤッホーブルーイングとワンダーテーブルとのコラボレーションによって飲食店展開を開始したのは、2013年のこと。 「クラフトビールの文化を、世界的にトレンドとなっている『クラフトビールレストラン』という形態で日本に広めたい」 という共通の思いから両社の協業が始まり、 その第一歩として2013年10月17日に赤坂へ「よなよな BEER KITCHEN」(現在は閉店)をオープン。 その後、2015年にブランド名を「YONA YONA BEER WORKS」に変更し、 神田店青山店吉祥寺店新宿東口店恵比寿東口店、新虎通り店の6店舗を次々と展開し、 14年間の歴史を経て7店舗目となる「YONA YONA TOKYO BREWERY」を『YONA YONA BEER WORKS』の旗艦店として、 開業する運びとなりました。

YONA YONA TOKYO BREWERYがテナントとして入居している品川インターシティは、 超高層オフィスビル3棟・商業棟・ホール棟で構成される大型複合施設です。 元々、旧 国鉄時代に品川駅の港南口側に広大な敷地面積を占めていた貨物の操車場だった敷地を興和不動産株式会社 (現在の日鉄興和不動産株式会社)が1984年に取得し、 その後の再開発プロジェクトによって1998年11月に品川インターシティが完成しました。 そして、2023年には開業25周年を迎えたことから、商業エリア(地下1階)の大規模改修を計画・施工し、 2025年9月中旬より新規店舗を順次オープンし、2026年3月30日に改修工事の完了を以ってリニューアルオープンを迎えました。 これにより商業エリアでは、 「YONA YONA TOKYO BREWERY」やフードホール「SHINATERRACE KITCHEN」を含めた10店舗が新規開業・刷新しました。

こうした背景の中、設立されたヤッホーブルーイング 品川醸造所は、 2024年にプロジェクトが発足。それ以降、着々と準備が進められ、現地では内装工事と並行して醸造設備を搬入。 2026年2月13日には、酒類等製造免許(ビール、発泡酒)を取得。 同年2月16日に初仕込みに臨み、3種類のビールが完成すると、 同年3月30日のYONA YONA TOKYO BREWERYオープンに合わせて、販売を開始しました。
そうしたヤッホーブルーイング 品川醸造所で醸造を担当するブルワーが、 田上 峻(たがみしゅん)さん【ニックネーム:がみた】と、 倉田 祐輔(くらたゆうすけ)さん【ニックネーム:クラッチ】のお二人です。

田上さんは、茨城県の出身で、2015年に新卒で株式会社ヤッホーブルーイングに入社。入社2年目に充填ユニットへ配属。 それから、3年間は充填ユニットに従事し、その後は醸造ユニットに異動。 木樽熟成ビール「バレルフカミダス」や、ローソン限定の「僕ビール、君ビール。」のリニューアルなど製品開発を担当。 2024年に品川醸造所設立のプロジェクトが発足すると、本プロジェクトに参画することとなり、 それ以後は品川醸造所で醸造担当として現在に至ります。

倉田さんは、長野県の出身で、2022年に株式会社ヤッホーブルーイングへ入社。 入社当初は充填ユニットに配属され、2024年にはR&Dチームへ異動、2026年より品川醸造所で醸造担当として現在に至ります。 これまでに、長野県限定「軽井沢高原ビール 2025年限定」、「Ales for ALS 2025」の製品開発を担当。

品川醸造所の今後について田上さんにお尋ねすると、 「ヤッホーブルーイングとして、またレストラン併設型として都内初の醸造所。 お客様がとても近くに感じられることが、とても嬉しい。時には、お客様の意見を直接聞く機会もある。 そうしたことから、ビール造りのアイディアをもらうことができるのではないかと思う。 そして、これからのビール造りの在り方を、ここから考えて行くことができると思うし、 そうしたチャンスを生かして行きたい。」と、語ってくれました。

ヤッホーブルーイングのご厚意により醸造設備を見せてもらいましたので、ご紹介しましょう。


醸造設備  【1バッチ(1ロットの生産量)が5バレル(約800リットル )】
醸造設備は、中国のTUNWELL(騰威机械)のプラント


仕込み設備
左側から糖化槽、煮沸槽、貯湯タンク
右手前の細いタンクは、ワールプールクーラー


仕込み設備をもう少し細かく見ていくと、
左のタンクが5バレルの糖化槽(マッシュタン)兼、ろ過槽(ロイター)
右のタンクが5バレルの煮沸槽(ケトル)兼、ワールプール


貯湯タンク(ホットリカータンク)


5バレルの発酵&貯酒タンク×10基のうちの5基


5バレルの発酵&貯酒タンク×10基のうちの残りの5基


原材料のモルト


麦芽の粉砕機(ミル)


田上 峻さん


倉田 祐輔さん


YONA YONA TOKYO BREWERYのこれまでの経緯は、以下の通りです。
1996年5月2日株式会社ヤッホーブルーイングを設立
2026年2月13日酒類等製造免許(ビール、発泡酒)を取得
2026年2月16日初仕込み
2026年3月30日「YONA YONA TOKYO BREWERY」をオープン
自家醸造ビールを販売開始

ビアクルーズ管理人の一言:
2026年4月、東京都港区にある「YONA YONA TOKYO BREWERY」を訪れて、ここで醸造した2種類のビールを飲みました。



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