新潟麦酒 |
ブルーパブ名: | [パブなし] | |
ビールの種類: | 新潟麦酒 (ブロンドエール) プレミアムエールエディンバラ (オリジナルエール) ヨーロピアンケルシュ (ケルシュ) ブラックビール (スタウト) ヴァイツェン (ヴァイツェン) 越の知恵しぼり (ゴールデンエール)[販売終了] カナディアンピルスナー (ピルスナー)[販売終了] ゴールデンエディンバラ (オリジナルエール) ゴールデンケルシュ (ケルシュ) エスプレッソ (スタウト) アイスビア (ボック)[販売終了] 信州 蕎麦紀行 (発泡酒)[販売終了] レジェンド (発泡酒)[販売終了] ホワイトトリュフ (フルーツ発泡酒) 桜‐SAKURA‐ (発泡酒)[春季限定] スパークリングマンゴー (フルーツ発泡酒) エール・ド・ルレクチェ (フルーツ発泡酒) エール・ド・ブルーベリー (フルーツ発泡酒) レッドアイ (発泡酒)[販売終了] ニイガタビア (ペールエール) 麻物語 (ゴールデンエール) 桜はるいろ (発泡酒)[春季限定] |
|
醸造開始: | 1998年 | |
URL: | http://www.niigatabeer.jp/ | |
Facebook: | 新潟麦酒株式会社 | |
Online Shop: | https://niigatabeer.jp/products | |
製造元: | 新潟麦酒株式会社 | |
電話番号: | 0256-70-2200 | |
住所: | 新潟県新潟市西蒲区越前浜5120 |
新潟麦酒(にいがたびーる)は、
地ビールの黎明期である1998年より新潟県新潟市西蒲区でビールや発泡酒を製造しているビールメーカーです。
新潟麦酒の特長は、
「ビン内醗酵/ビン内熟成」という本場ヨーロッパで古来から行われている製造方法を日本で初めて取り入れたことです。
これは、ビンの中で自然醗酵させ、同じくビンの中で熟成させていくという製法で、
熟成過程からするとワインやシャンパンに似ており、ビールと言うよりは「麦でつくるシャンパン」と言った感じです。
月日が経つほどに熟成し、若いビールから熟成モノへと香りや味わいが変化していきます。
クラフトビールの世界では賞味期限の短いビールが多い中、スタンダードビールで約6ヵ月、
プレミアムビールで約2年にわたり保存が効くということで、とても珍しいビールです。
また、新潟麦酒では、
ビール製造の他に、原材料やトリュフの栽培、食品加工、豚や牛の飼育といった畜産事業なども手掛けています。
そして、2018年からは、ウィスキーの製造にも乗り出しました。
ビール事業では、自社ブランド製品、全国各地へ出荷するOEM製品含め年間200種類以上のビールを生産しており、
日本全国へ展開するとともに、海外へも輸出しています。
新潟麦酒では、原材料にイギリス産、ニュージーランド産、カナダ産の麦芽を使用し、 地元 新潟の水を仕込み水として使用して醸造しています。年間生産能力は、200キロリットルです。
瓶入り新潟麦酒 |
缶入り新潟麦酒 |
プレミアムエール エディンバラ |
ヨーロピアン ケルシュ |
ブラックビール |
ヴァイツェン |
ゴールデンエディンバラ |
ゴールデンケルシュ |
エスプレッソ |
信州 蕎麦紀行 |
ホワイトトリュフ |
スパークリングマンゴー |
エール・ド・ルレクチェ |
エール・ド・ブルーベリー |
ニイガタビア |
桜はるいろ |
信州 蕎麦紀行は、そば処 信州・長野県の「蕎麦の実」を使用した蕎麦の香りが薫り立つ発泡酒です。
[Rj] レジェンドは、新潟県産大麦を使用した麦芽使用率50%未満の発泡酒です。
新潟麦酒のもう1つの特長は、数多くの受託醸造を行っているところです。主なOEM供給先としては、
「わさびエール」(柏木平レイクリゾート/岩手)、
「日光 寒ざらし蕎麦酒」(日光商工会議所/栃木)、
「川口エール ぼうふう」(白鳥屋酒店/埼玉)、
「曳舟 源次郎の地ビール」(居酒屋源次郎/東京)[醸造中止]、
「滝野川ごぼうビール、お江戸下町エール、赤羽ルービー、下町タワーエール」(三益屋/東京)、
「あだち桜エール」(酒千会/東京)、
「吉池ビール」(吉池/東京)、
「蒲田麦酒」(蒲田周辺の商店/東京)、
「笹塚ビール」(ササヅカ・ミライ・プロジェクト/東京)、
「練馬大根の発泡酒」(窪田屋商店/東京)、
「練馬区大泉の苺で造った 苺一会」(三又酒店/東京)、
「練馬ブルーベリーエール、練馬トマトエール」(都屋加藤酒店/東京)、
「こまえ~る」(秋元酒店/東京)、
「小平エール」(東京小売酒販組合/東京)、
「川崎ヴィンテージ麦酒」(神奈川)、
「弘明寺桜ビール」(ほまれや酒舗/神奈川)、
「小町ビール」(相模屋酒店/神奈川)、
「江の島ビール」(とびっちょ/神奈川)、
「森の地ビール」(新潟ロシア村/新潟)[醸造中止]、
「富士の国ビール、ビーワサのルービー、その他季節限定ビール」(トコミヌム/静岡)、
「今池ビール」(今池北商店街/愛知)、
「914(東浦みかん入りビール)」(ケセラセラーみやもと/福井)、
「京都ぐるり」(山岡酒店/京都)、
「須磨浦ベリーベリーサンセット、須磨浦侍黒麦酒」(須磨浦商店街振興組合 青年部/兵庫)、
「宮島ビール」(宮島ビール/広島)
などがあります。
新潟麦酒のこれまでの経緯は、以下の通りです。 | |
1997年12月 | 新潟麦酒株式会社を設立 |
1998年 | 新潟麦酒を販売開始 |
2015年6月8日 | 株式会社ビアファームを設立、農業事業(畜産)を独立 |
2017年12月1日 | 酒類等製造免許(ウイスキー)を取得 |
2018年 | ウィスキー「越ノ忍」を販売開始 |
2018年6月25日 | 酒類等製造免許(スピリッツ)を取得 |
2019年10月9日 | 佐渡にて酒類等製造免許(ウイスキー)を取得 |
ビアクルーズ管理人の一言:
1999年1月、新潟麦酒は、酒販店で瓶入りの新潟麦酒を購入して、新潟麦酒を初めて飲みました。
2013年10月、東京駅構内にある「LE COLLIER MARUNOUCHI」で、缶入りの新潟麦酒を購入して、自宅で飲みました。