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ビール工房新宿 |
| ブルーパブ名： | ビール工房新宿 | |
| 電話番号： | 03-6258-0885 | |
| 住所： | 東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビルＢ２Ｆ | |
| 定休日： | 日祝日休、年末年始･お盆休み （新宿野村ビルの休館日に準ずる） | |
| 営業時間： | 11：30～14：30、 17：00～22：30 | |
| ビールの種類： | Ｌ.Ｂ.Ａ. （ライトブラウンエール） アレン ユーレカ ペールエール コリアンダーゴールド COFFEE BEER ＩＰＡ （インディア ペールエール） ブラックＩＰＡ （インディア ペールエール） クリームエール ホワイトエール |
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| 醸造開始： | 2017年12月8日 | |
| アクセス： | 都営地下鉄 大江戸線／都庁前駅B2出口から徒歩3分 東京メトロ 丸の内線／西新宿駅2番出口から徒歩4分 ＪＲ山手線、中央線／新宿駅西口、京王電鉄 京王線、小田急電鉄 小田原線／新宿駅から徒歩7分 |
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| ＵＲＬ： | http://beerkobo.web.fc2.com/ | |
| Facebook： | ビール工房 新宿 | |
| 製造元： | 株式会社SAKE-YA JAPAN 麦酒工房 新宿醸造所 （旧 株式会社麦酒企画） | |
| 電話番号： | 03-6258-0885 | |
| 住所： | 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号 新宿野村ビル地下2階216区画 |
ビール工房新宿（びーるこうぼうしんじゅく）は、 ｢街のビール屋さん｣を目指す麦酒企画（びーるきかく）が展開するブルーパブで、 高円寺麦酒工房、 阿佐谷ビール工房、 荻窪ビール工房、 中野ビール工房、 西荻ビール工房、 高田馬場ビール工房、 ビール工房所沢に次ぐ８店舗目として、 2017年に新宿野村ビル地下２階へオープンしました。 今度の店舗は都心のオフィスビルへの進出で、 これまでのビール工房の店舗の中でも群を抜いて利便性の高い立地にあります。 新宿野村ビルには、49Ｆ･50Ｆのスカイ･レストラン（展望レストラン街） とB1Ｆ･B2Ｆの飲食店街を合わせると40軒近い店舗がありますが、 目の前でガラス越しにビールを造っているところを眺めながらビールが飲めるという趣向のお店はここだけです。 仕事帰りのサラリーマンの憩いの場所の１つとして、多くの人々に親しまれて行くことでしょう。
ビール工房新宿がある｢新宿野村ビル｣
ビール工房新宿
ビール工房新宿の店内
店内右手奥のテーブル席
ガラス超しに醸造設備が眺められます
デリバリーカウンター
カウンターの奥には、１０本のタップ
フード類のショーケース
麦酒企画のビール工房ではお馴染のセルフジョッキ洗浄機
ビール工房新宿は、他のビール工房と同様、店内でビールの醸造を行っています。 原材料には、ドイツ産、イギリス産、オーストラリア産の麦芽とアメリカ産、ニュージーランド産、ドイツ産、 イギリス産のホップを使用して醸造しています。
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| Ｌ.Ｂ.Ａ. |
アレン ユーレカ |
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| ペールエール |
コリアンダー ゴールド |
ビール工房新宿では、ビールグラスの代わりにプラカップが使われています。 これには、次のような理由がありました。ビール工房新宿の店舗に近接して休憩用のフリースペースがあり、 ランチタイムを問わず常にここのスペースで軽食を摂る人たちの姿が後を絶たないといったところになっています。 そこで、店内だけでなくそのフリースペースでもビールを飲んでもらいたいとビール工房側では考えていましたが、 ビールグラスの店外持ち出しは保健所の許可が下りないため、 店の外へテイクアウトする場合にはプラカップを使用する必要がありました。 そうしたところ、店内のお客様と外のお客様を差別したくないという麦酒企画の能村社長の考えから、 すべてプラカップで統一することとなりました。 よって、フード類についてもプラケース入りでの販売もしています。（ ※フード類のショーケースの写真を参照 ）
エスカレーターの右側奥がフリースペースになっています
ビール工房新宿のフードメニューは、肉料理、各種ソーセージ、チーズ盛り合わせ、フライドポテト、 各種スモーク類（チーズ･チキン･枝豆･MIXナッツ･エッグなど）、シーザーサラダなどから選べます。
チーズ盛り合わせ
スモークサーモン サンド
ビール工房新宿のある｢新宿野村ビルディング｣（通称、新宿野村ビル）は、
野村不動産が東京都新宿区西新宿の新宿副都心へ1978年に建てた建物で、
地上50階、地下5階のオフィスと店舗が入る超高層ビルです。
ビール工房新宿の出店については、野村不動産側から麦酒企画へテナント誘致のオファーがあったことから、
ビール工房を出店する運びとなりました。
麦酒企画では、こうしたオファーがあった場合には、
基本的には受け入れる姿勢で臨んでいるとのこと。所沢の店舗も同様。
そうして、2017年11月6日にビール工房新宿のオープンを迎えました。
その後、同年11月29日には酒類等製造免許（発泡酒）を取得。同日より初仕込みを開始し、
同年12月8日に、店舗内醸造第１弾｢ライトブラウンエール｣の販売を開始しました。
醸造設備
ビール工房新宿のこれまでのあゆみは、麦酒企画の沿革に記載しています。
また、醸造所一覧は、高円寺麦酒工房の紹介ページの最後に記載しています。
ビアクルーズ管理人の一言：
2017年12月、新宿副都心に建ち並ぶ超高層ビル群の一角にある｢新宿野村ビル」
の地下飲食店街へオープンしたビール工房新宿を訪れて、そこで造られたビールを飲みました。